冬至の主役たち
もうすぐ冬至(2007年は12月22日)ですね。
冬至に、かぼちゃを食べたり、柚子を風呂に入れられる方も多いのでは。
地方により、作法や意味、効能などいろいろ伝わっているようですね。
一般的には柚子湯には、体が温まり、風邪をひかないとか、冷え性や
リュウマチに効くとか、はたまた美肌効果もあるなどと言われていますが
これらは柚子に含まれる芳香成分やビタミンCの効能によるものです。
冬至と湯につかって病を治す「湯治(とうじ)」の語呂合せもあるようです。
また冬至かぼちゃには、中風(脳卒中)や風邪にかからないとか、長寿に
いいとか、はては金運のご利益があるなどと言い伝われておりますが、
ハウス栽培のない時代に他の野菜より保存がきくことから、特に取れる
野菜の少ない冬至にかぼちゃはカロチンやビタミンの貴重な供給源として
重宝がられました。
いずれにしても体の内外から体を温め、栄養を取り、来るべき本格的な
寒い冬を無事に過ごすために考えられた生活の知恵ですね(^ー^* )。
また京都市中京区の矢田寺では12月23日に、かぼちゃ供養が行わ
れるなど冬至近くには、かぼちゃ供養を行う寺社もいろいろあるようです。
備えられたかぼちゃをさすったり、振舞われるかぼちゃを頂き、
中風除けや無病息災のご利益を願う人で大変賑わうようです。
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