花見で使える?プチトリビア


  東京の靖国神社での開花に続き、少しずつ各地でも桜がほころび始め
 ましたね(o^-^o)  今年は過去3番目に早い開花だとか♪

  桜の開花情報は予め気象庁が決めて継続観測している標準木の状態で
 行われます。 基本的にはソメイヨシノが選ばれていますが、青森以北の
 寒い地域ではエゾヤマザクラを、沖縄など暖かい地域ではヒカンザクラを
 替わりに用い、数輪咲いたところで開花が宣言されます\(*^ ^*)/
 
 東京では靖国神社に標準木があることは知られていますが、複数ある中で
 どれが標準木であるかは公開されてないようです。悪戯する人が現れちゃ
 いけませんものね。

 花見は貴族の行事が起源とされていますが、奈良時代は桜ではなく梅が
 鑑賞されていたようです。その後平安時代には桜が鑑賞されるようになり
 室町時代には武士に、江戸時代には庶民にと広がって行ったようです。

 春の訪れを目だけでなく、香や味で満喫できるのが「桜餅」。
 関東では小麦粉、関西では道明寺粉を使った餅を塩漬けにした桜の葉を
 巻いたもの。 子供のころは葉を外して食べていましたが、今では桜の
 葉と一緒に食べないと食べた気がしないほどに。

 桜の葉は主にオオシマザクラの葉が使われますが、塩漬けにすることで
 独特の甘い香りを放つ成分が他の品種に比べ多くできることと、軟らかく
 食べやすいこととから選ばれております。

 この桜餅を考案したのは和菓子屋さんではなく、実はなんとお寺の門番
 だって知ってました。 江戸時代に東京の長命寺の門番をしていた者が、
 隅田川の桜の落ち葉の掃除に悩まされた際、何か使い用がないかと考
 案したのが始まりなんです(^◇^ ;) へェ~
 桜の葉で包むことにより、中の餅が乾燥しにくくなる上、塩漬けの葉が
 甘さを引き出したり、菌の繁殖を防いだりと良いことづくめに(^ー^* )

 また見合いや婚礼などのおめでたい席で飲まれることの多い「桜湯」。
 これはその場だけを取り繕ってごまかす「お茶を濁す」という言葉を
 忌み嫌って、お祝いの席でお茶の代わりに出されるようになったとか。

 他にも子供のころ、桜の塩漬けが乗ったアンパンを食べた記憶があり
 ますが、こちらはほとんど見かけなくなったような気がします。

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